2021年6月12日(土)
第20回うたごえ音楽会終了

2021年6月12日(土)、弘前市百石町展示館の第一展示室において、第20回「うたごえ音楽会」が開催されました。新型コロナウイルスの感染収束が見えない中での開催でしたが、今回も関連ガイドラインに基づいて独自に作成した感染拡大予防マニュアルに沿って、細心の注意を払いながら運営に当たりました。
今回は、ポスターとチラシのみでの開催案内でしたが、30人の方々にご参集いただきました。交通の便良い街中の会場ということもあり、来場された方々の6割は「徒歩」「自転車」「バス」での参加でした。久しぶりの生の音楽会ということで、みなさん大いにリフレッシュされて帰られたようです。
第一部セットリスト

ナッチーは南こうせつの「星降る夜」をカバー
みゅーさんはベンチャーズの「パイプライン」を演奏
ぬまっちはガロの「四つ葉のクローバー」をカバー
コマッチは井上陽水の「心もよう」をカバー
Fantastic髭BrothersはSimon & Garfunkelの「Mrs. Robinson」をカバー
第二部うたごえセッション
コロナ禍真っただ中ではありましたが、感染拡大予防を徹底することで、今回も「うたごえセッション」を行いました。
今回は、これまでのリクエスト曲の中からセレクトした16曲で構成したフォークソングメドレーPart 1からPart 3までを参加者全員で歌いました。なお歌唱う時には、“飛沫予防”を徹底する意味から、マスクをした上に配布したフェイスシールドを着用することとし、大声で歌うのは我慢していただき、“口ずさむ”程度の歌声で歌っていただきました。

■ココナツ・クラブ フォークメドレー
----Part 1 -----
● なごり雪
● 学生街の喫茶店
● 22才の別れ
● 岬めぐり
● 風
--- Part 2 ------------
● この広い野原いっぱい
● 上を向いて歩こう
● 時 代
● 卒業写真
● 翼をください
--- Part 3 ----------------
● 学生時代
● あの素晴しい愛をもう一度
● 「いちご白書」をもう一度
● サボテンの花
● イムジン河
● 今日の日はさようなら
参加者の声(17人から寄せられました)
● リクエスト(小さな恋のメロディー、コンドルは飛んで行く)
● 初めてココナツ・クラブを知りました。私の若い時はフォークとグループサウンズの時代でした。懐かしく、想い出がいっぱい、心に響きました。機会があったらまた友達を誘って来ます。
● 大好きな音楽を聞いたり、歌うことができて幸せでした。ありがとうございます。
● 良かったです。
● 選曲がとても良かった。
● 楽しく素晴らしいコンサート、ありがとうございます。また、次回もよろしくお願いいたします
● 客同士での会話を止めるべき。特に女性はこれ幸いと無駄口が多い。コロナの現状を考えていない。
● 第1部:もう少し皆が分かるような歌を歌って欲しかった。第2部:久しぶりに歌えたのでさっぱりした。
● 懐かしの曲を聴くと、当時の情景が思い浮かびます。年なので昨日のことは忘れても、昔のことはよーく覚えています。エレキ(パイプライン)とS&G(Mrs.Robinson)良かったー。生のギターの音色、毎回楽しみにしています。
● 会場設営Very Good!選曲・運営もGood
● いつもステキな歌と演奏をありがとうございます。第2部のメドレー形式もまた良いものですね。次回も楽しみにしています。
● いつも本当にありがとうございます。フェイスシールドを毎回用意して下さり心から感謝しております。以前にいただいた物を何回も使うようにして、少しでもココナツ・クラブに協力できればと思っております。回を重ねるごとに素晴らしくなっています。
● コロナ禍の中、開催していただき、本当に、うれしいです。ありがとうございました。
● 楽しかったです。早くマスクもフェイスシールドもなしで大きな声が出せる日が来ますように。
● 楽しい半日をありがとうございました。マイクが少し聞きづらかったです。
● 良かったです。
● コロナ対策熟慮のこころに感謝!ありがとうございました。