2021年1月17日(日)
第18回うたごえ音楽会終了

去る1月17日、弘前市立観光館多目的ホールにおいて、第18回うたごえ音楽会を開催いたしました。新型コロナウイルスの感染拡大が続いている状況ではありましたが、関連ガイドラインに基づいて独自に作成した感染拡大予防マニュアルに沿って、細心の注意を払いながら運営に当たりました。
こうした中、23人の方々にご参集いただき、いつものように第1部はメンバーの演奏、第2部は参加者のリクエスト曲をみんなで歌う“うたごえセッション”というプログラム構成でした。
受付での手指消毒、体温測定、連絡先の確認、会場内でのマスク着用、ソーシャルディスタンスの確保、30分毎の全扉開放換気、うたごえセッションでのフェイスシールド着用、演奏者にはマイクシールドというように、感染予防対策を徹底したことで、来場者も安心してプログラムを楽しむことができたようです。
演奏内容に関しては、弘前でのコロナクラスター発生以来、練習拠点にしていた施設が閉鎖されたため、十分な練習が出来なかったため、心残りのある仕上がりだったようです。
第一部セットリスト

コマッチが初のオリジナル曲の「君のおかげ」を発表
メンバー演奏の1曲目は、ナッチーがベッツィー&クリスの「白い色は恋人の色」をカバー
Eric Claptonの「Don't think twice it's all right」をみゅーさんがカバー
ぬまっちによるシングアウトの「涙をこえて」
Simon & Garfunkelの「The boxer」を Fantastic 髭 Brothersがカバー
第二部うたごえセッション
今回は参加者が少なかったため、後半の第2部「うたごえセッション」では、寄せられた19曲のリクエストをすべて歌うことができました。
● さらば青春
● 贈る言葉
● わかってください
● 学生街の喫茶店
● 時代
● いつまでもいつまでも
● 真夜中のギター
● 冬が来る前に
● 初恋
● 青春の影
● 若者たち
● 銀色の道
● 誰もいない海
● 旅人よ
● 案山子
● いとし のエリー
● 知床旅情
● 僕の胸でおやすみ
● 翼をください
参加者の声(15人から寄せられました)
● いつものように、さらにそれ以上に楽しい時間でした、ありがとう。
● 楽しかった。久しぶりの歌声を聴いてうれしかった。聴かせてもらって、参加させてもらって、ありがとうございました。続けてください。これからも参加したいです。
● 毎回コンサート楽しみにしています。いつも楽しいココナツクラブのコンサートで気持ちが明るくなります。ありがとうございます。
● 今年もよろしくお願いいたします。コロナ禍の中、やって頂いて大変とっても嬉しいです。ココナツ最高!!「君のおかげ」感動しました。
● 楽しかった。また2月に行きます。
● 楽しかった。久しぶりに声を出してスッキリしました。ありがとう。
● 楽器が良くて関心します。1曲でも多く歌ってほしいです。
● しっかりしたコロナ対策があったので安心して聞かせてもらいました。
● いつも楽しく聞いたり、口ずさんだりしています。今日、英語の歌を聞いて、急にカーペンターズの「スィング」やカスケーズの「悲しき雨音」なども聞きたくなりました。
● 久しぶりにコンサートに参加できました。ありがとうございました。自分でやるコンサートの参考になりました。
● 出演者の歌は各自1曲でもいいのでは?歌いたい人達が多いのではないかと思います。リクエストは「この街で」。兄弟コンビも大変ハーモニーがきれいで良かったです。こんなイベントは他にないのでうれしいです。
● このように世の中が停滞している時期にイベントをやって頂き、とてもうれしいです。ありがとうございます。とても楽しかったです。
● コロナ対策をしっかりされていてありがたいと思いました。髭ブラサーズのお二人、とてもお上手です。
● フェイスシールドまで用意していただきありがとうございます。
● 久しぶりの音楽イベント、楽しかったです。とても上手で、またずっと続けてください。元気が出ます。ありがとう。